お知らせと更新情報

回復期リハビリテーション病棟 冬の取り組み 2024.01.31

 季節の余暇活動への取り組みとして餅つき大会を開催しました。ここ数年はCOVID-19による影響で開催を見送っており4年ぶりの開催となりました。
 患者様1人ひとりに実際に杵を持って頂きセラピストと共にお餅をつきました。お餅を1回つく毎に「よいしょ!」と職員や患者様でかけ声が上がり終始盛り上がり,嬉し涙を流される患者様もおられました。餅つき大会後は嚥下しやすいみたらし団子と羊羹の提供があり、嬉しそうに食べておられる姿が印象的でした。
 今回の餅つき大会では身体を動かす機会になり身体機能の向上や他患者との交流の場になったこと、また社会参加の機会となり気分転換の場となりました。
回復期リハ病棟 看護師 N

回復期リハビリテーション病棟 冬の取り組み 2024.01.12

「ゆず風呂」
 COVID-19の影響により中止していましたが12月25~27日にかけて、ゆず風呂を行いました。
 入浴された患者様からは「香りが良い」「気持ち良かった」との声がありました。病棟での生活は季節感を感じづらいためこのような取り組みを行うことにより患者様の温かみや喜びなどの心の刺激や壁画作りに参加することで創造性を発揮し自己表現の場の提供につながります。今後も様々な取り組みを行う予定です。
回復期リハビリテーション病棟:S

回復期リハビリテーション病棟 冬の取り組み 2024.01.12

「季節の壁画作り」
 私たちの病棟では余暇活動の取り組みとして、隔月で季節ごとに合わせた壁画作りやイベントを行っています。
 クリスマスは年代に関わらず特別な時期ですが、高齢者の方々にとっては思い出深い過去を振り返りながら、また新たな思い出を作ることのできる貴重な機会です。
 今回は秋と冬とテーマにした壁画作成を患者様と一緒に行いました。秋をテーマにした区画では、栗やイチョウ、紅葉の色塗りを患者様と行い、実りの秋を感じられるような作品になりました。冬をテーマにした区画では、雪うさぎをそれぞれの患者様に自由に描いて頂き、一つ一つ個性あふれる雪うさぎをたくさん展示することができました。また雪の結晶を全体にちりばめることで冬らしい作品になりました。
 秋と冬の作品のそれぞれにガーランドをつり下げゆらゆらと動き見ていて楽しい壁画になりました。足を止めて、鑑賞される患者様の姿や患者様が病棟スタッフに壁画の展示内容について質問される場面も見かけました。
回復期リハビリテーション病棟:N

【休診(2月)のお知らせ】 2024.01.12

2 /9(金) リハビリテーション科 三上医師 休診

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