整形外科外来の完全予約制導入について 2023.03.01
第53回日本人工関節学会参加のご報告 2023.02.27
第53回日本人工関節学会がパシフィコ横浜にて開催され参加いたしました。今回は以下2演題の発表を行いました。
・「人工膝関節全置換術において自家骨および人工骨の大腿骨髄腔プラグが術後出血に及ぼす影響」(医師:H)
・「人工膝関節ニ顆置換術BiKAとCR型TKAの比較検討」(医師: K)
【休診(3月)のお知らせ】 2023.02.09
3/6(月) 整形外科 日野医師 休診
3/10(金) リハビリテーション科 三上医師 休診
3/16(木) 整形外科 菅医師 午前休診
3/30(木) 整形外科 小牧医師 休診
第8回京都リハビリテーション医学会学術集会参加のご報告 2023.02.05
【休診(2月)のお知らせ】 2023.02.02
2/14(火) 内科 森医師 休診
行事食(クリスマス)のご提供 2022.12.23
2022年度 永年勤続表彰のお知らせ 2022.12.16
長く勤めてくれている職員に対し,これまでの労いとこれからの期待を込め2022年度の永年勤続表彰式が行われました。本年度は3名が10年勤続表彰の対象となりました。病院長から挨拶のあと,表彰状・記念品が手渡され受彰者の代表から謝辞が述べられました。
受彰者の皆様、おめでとうございました。これからのみなさまの益々のご活躍をご祈念しております。
(がくさい病院)
※写真は代表者の方と病院長です
サルコペニアについて 2022.10.28
サルコペニアという病気をご存知ですか?サルコペニア(Sarcopenia)とは加齢や病気のために生じる筋肉量の減少や筋力、身体機能の低下のことを指します。サルコペニアになると、要介護状態になる可能性が高くなるという研究結果も出ており、サルコペニアの予防や治療が重要とされています。
がくさい病院ではサルコペニアという病気を診断するために、筋肉量を測定するための機器(In Body(R))を導入しました。これにより患者さんごとに必要な運動や食事を考えて、リハビリテーション治療が行えるようになることを目指しています。また回復期リハビリテーション病棟に入院される方には、サルコペニアと診断される方が多いとも言われており、回復期リハビリテーション病棟におけるサルコペニアの実態などについての調査も行っていきます。
「年をとったから、筋肉が減って、脚が細くなるのは仕方がない…。」ではなく、「がくさい病院に入院したから、筋肉がしっかりついて、転びにくくなった!」と言って頂けるようにリハビリテーション治療をすすめて参ります。
現在は外来患者さんに対しての筋肉量の測定は行っていませんが、今後、検討していきたいと考えています。
(リハビリテーション科医師:S)
第32回京都府理学療法学会学術大会参加のご報告 2022.10.20
「第32回京都府理学療法学会学術大会」へ参加致しました。本学会では、「右片麻痺と左下腿切断を同時期に併発した症例にウェルウォークを用いた歩行練習を行った経験」について発表させて頂きました。
発表するにあたり、本症例の経過を振り返ることができ、とても勉強になりました。また、発表後、多くの先生方からご指導頂き、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
今後も、研究活動を継続していきたいと思います。
(理学療法士:M)
【休診(10月)の追加のお知らせ】 2022.10.17
10/21(金) リハビリテーション科 横関医師 休診