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第57回日本リハビリテーション医学会学術集会 参加のご報告 2020.09.11

 2020.8.19~8.22に「第57回日本リハビリテーション医学会学術集会」が国立京都国際会館において万全の感染対策のなかで開催されました。
 私自身は、初めてのポスター作成であったため、先輩達のご指導を頂きながら準備を行うことができました。この4日間は様々な講義を拝聴することができて貴重な機会になったと考えています。ありがとうございました。
(理学療法士:O)
※当院からは参加者10名が発表させて頂きました。演者・演題の詳細は下記を確認ください。
【演者:演題】
1.前田博士 医師:「急性期脳卒中患者に対するウェルウォークの効果(第一報)」
2.横関恵美 医師:「回復期病棟におけるBranch atheromatous disease(BAD)におけるリハビリテーション治療と予後」
3.櫻井桃子 医師:「心不全患者の食摂取量と骨格筋指標との関連」
4.山﨑泰志PT:「急性期と回復期でウェルウォークWW-1000を用いたシームレスな歩行練習を実施した1例」
5.菱川法和PT:「サルコペニア肥満を併存した関節リウマチ患者の日常生活における身体活動の小規模調査」
6.蛭子拓真PT:「麻痺側立脚期に体幹保持が困難であった左方麻痺例に対するウェルウォークWW-1000を用いた歩行練習の有用性」
7.太田垣沙和PT:「目標値を設定した自主練習が高齢下肢骨折患者の身体活動におよおす効果」
8.森本雅之OT:「中枢神経疾患患者の実績指数向上に関わった因子の検討」
9.菅森将弥OT:「着衣動作障害に対する視覚フィードバックが有効であった左半球損傷の1例」
10.岩田奈津季OT:「病棟生活で装着型随意運動介助電気刺激装置を使用した回復期脳卒中片麻痺例」

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